オンラインお話会 2026年9月
【アーカイブ】
天の富士、地の大地。
過酷な登拝の果てに受け取った 「人生をひらく氣」
~富士から北の大地へとつなぐ。
2026年終盤の指針を、あなたへ~
今年も残すところ3ヶ月と少し。
富士の頂で受け取ったものを、
アーカイブでお届けします。
アーカイブ
今年、私は
富士山の頂上に
立っていません。
本八合目。
そこで座り込んで、
「私はここで降りよう」
と決めました。
10年続けてきた富士登拝で、
頂上を踏まなかったのは
初めてのことです。
体力が尽きたからではありません。
むしろ、
そう決めて口に出した瞬間に、
張りつめていた体が
すうっと溶けていきました。
——降りるので、正解だった。
なぜ、頂上ではなかったのか。
なぜ、それでも今年が
「過去いちばんの登拝」になったのか。
そして、その富士山から
まっすぐつながる次の場所が、
なぜ「北海道」なのか。
9月21日の夜、
その全部をお話ししました。
今年の富士は、
いつもと違いました。
五合目に着いた時点から、
「何かが違う」という感覚が
ずっとありました。
登るにつれて、どんどん背負っていく。
背負って、背負って、背負っていく。
例年なら止まるはずのないところで
足が止まる。
担ぎ方も、乗り方も違う。
実は今年は、登る前から
「上にいる間に、
下界で何かが起こるんじゃないか」
という感覚を抱えたままの
スタートでした。
そして下山後、土砂崩れ、
記録的な豪雨、川の氾濫——
ご存じのとおりのことが、
次々と起きています。
丙午(ひのえうま)の年。
火が燃え立ち、水が暴れる年です。
今年の富士登拝は、
「登る」ためではなく、
「受け止めて中和する」ための登拝
でした。
それでいて——
二日ともご来光は完璧に晴れ、
雲海に落ちる影富士も、星空も、
息をのむほどでした。
雨具を一度も着ない富士登拝なんて、
めったにありません。
思いどおりにならなかったことと、
過去いちばん恵まれたことが、
同じ年に起きている。
その意味を、この夜にお話ししました。
9月21日、
この夜にお話ししたこと
-
本八合目で下山を決めた理由
頂上へ向かう途中、
足が動かなくなった瞬間に
降りてきた感覚。
そして宿舎に戻って
横になっていた間に、
一気に答えとして
入ってきたメッセージ。「なぜ今年は、
頂上ではなかったのか」
——その理由は、
日付にありました。毎年9月に登っているのに、
今年だけは違った。
だから、あの日あの場所で
なければならなかった。 -
頂上ではなく「亀岩」だった
宿にしている山小屋の、すぐ横。
少し上がったところに、
神の形をした岩倉があります。
ビジョンで示されたのが、
その場所でした。そして最終日の朝、
ご来光の後にそこへ立った時
——
月と、太陽と、その岩が、
一直線に揃っていました。ご来光の後、
私が出っぱったところに立って
「なんだかよく分からないこと」
をやっていたのを、
見ていた方もいらっしゃる
かもしれません。
あれが、いつもなら
頂上でやっていることです。 -
金名水・銀水が、
湧かなかった年毎年お渡しをお約束している
金名水・銀水。
今年はほとんど
湧きませんでした。
雪が、少なすぎたのです。では代わりに
何を汲んできたのか。
なぜ「富士の上の水」ではなく、
「富士から流れ続けて、
絶えることのない水」
を選んだのか。水害が続く年だからこそ
意味のある、
この選択の話をしました。 -
そして、なぜ次が
「北海道」なのか- 6月沖縄
- 8月末富士登拝
- 9月北海道
この先は、11月・出雲、
伊勢、西宮、熊野。
12月を経て、
年明けにふたたび沖縄へ。この一年、私がやっているのは
富士山を中心に、北と南を
「縫い合わせる」ことです。日本全国を、端から端まで。
ザクザクと地場をつないでいく。そのうえで、北海道だけは
特別な土地です。土地の力が強すぎて、
これまでのやり方が通用しない。
本州とはまったく別系統。
——正直に言えば、
私が一度は諦めた土地でした。その北海道に、
なぜ今また向かうのか。
何が変わって、
再挑戦できる状態になったのか。札幌を基軸に、湖に浮かぶ島へ。
青森、山形、東北の南側。
桜旅でなぞった場所が、
そのまま次の線になります。ここは、今まであまり表で
話してこなかったところです。 -
北海道は、
ひとりでは開かない土地東北も、九州も、
私が足を運べば、
そこに道が生まれてきました。けれど北海道だけは違います。
人が集まって、
はじめて開く土地なのです。その土地に実際に人が向かい、
そこで受け取ったものを
持ち帰る。
それを繰り返すことで、
北海道は
「力を貸してくれる磁場」
に変わっていきます。今年、北海道に
住んでいる方からのご縁が、
これまでにない勢いで
増えています。
だから、
今なのだと思っています。この夜は、
その入り口に立つ時間です。
場所が変われば、
乗るエネルギーが変わる。
富士山は「火」の山です。
今年は火の年でもあり、
燃え上がるように色々なことが
起こりました。
その火を鎮めるように動いたのが、
今年の富士登拝。
そして次に向かうのは、北の大地。
火から、
まったく質の違うエネルギーへ。
土地が変わるということは、
そこに乗って動く私たちのエネルギーも
切り替わるということです。
この夜は、その切り替えのタイミングに
立ち会っていただく時間です。
富士のエネルギーをいったん納め、
北へ向かう流れに、
自分の周波数を合わせていく。
2026年の終盤を、
どこに向かって進んでいくのか。
その地図を、一緒に広げましょう。
こんな方へ
- 今年の富士登拝で
何が起きていたのか、
ちゃんと知りたい方 - 「日本を縫い合わせる」
という一年の動きを、
順を追って理解したい方 - これから北海道・
出雲・伊勢へと続く流れに、
ご縁を感じている方 - 北海道・東北にお住まいで、
この流れが自分の土地に来ることに
何か感じるものがある方 - 北の大地へ向かう流れを、
いちばん早いところで
知っておきたい方 - 自分の中の空気を、
次の季節へ切り替えたい方 - 水害・災害の続く今年の終盤を、
どんな心構えで過ごすか考えたい方
開催概要
過酷な登拝の果てに受け取った
「人生をひらく氣」
(終了しました・アーカイブ販売中)
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山は、こちらの都合には
合わせてくれません。
頂上に行けなかった年。
水が湧かなかった年。
思いどおりにならなかったこと
ばかりのようでいて、
今年は過去いちばん天候に恵まれ、
過去いちばん早く登って降りてきた
登拝でした。
思いどおりにならないことの中に、
ちゃんと「そうなるべき理由」が
置かれている。
そういう話を、9月21日の夜にしました。
そして、その先に
北の大地があります。
一緒に、次の線を引きに
行きましょう。
つだあゆこ


